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Cover of the book Symfony 5: The Fast Track

Symfony 5: The Fast Track is the best book to learn modern Symfony development, from zero to production. +300 pages showcasing Symfony with Docker, APIs, queues & async tasks, Webpack, SPAs, etc.

どちらのバージョンを選べばよいのか?

symfony 1.3 と symfony 1.4 のドキュメントの内容はまったく同じです。2つの異なるバージョンがまったく同じドキュメントを共有する状況はめったにありませんので、あなたのプロジェクトのために最善の選択をできるようにするために、これから2つのバージョンのあいだにどのような違いがあるのかを説明します。

symfony 1.3 と symfony 1.4 は両方とも同じ時期 (2009年末) に公開され、実際のところ、両方のバージョンで用意されている一連の機能はまったく同じです。2つのバージョンの唯一の違いは symfony の古いバージョンとの後方互換性のサポートです。

symfony の古いバージョン (1.0、1.1もしくは1.2) を使うレガシープロジェクトをアップグレードするのであれば、symfony 1.3 を選びます。このバージョンには廃止予定であるがまだ利用可能な後方互換性レイヤーも備わっています。このことが意味するのは、アップグレードがかんたんで楽であり、そして安全でもあるということです。

今日から新しいプロジェクトをはじめるのであれば、symfony 1.4 を選びます。このバージョンに備わっている一連の機能は symfony 1.3 と同じですが、完全な後方互換性を含む廃止予定の機能がすべて削除されています。このバージョンは symfony 1.3 よりもコードがすっきりしており、少し速く動きます。symfony 1.4 を選ぶ別の大きな利点はサポート期間の長さです。symfony コアチームによって3年間メンテナンスされます (2012年11月まで)。

もちろん、プロジェクトを symfony 1.3 に移行してから、最終的に symfony 1.4 に移行することもできます。その場合には、symfony 1.3 がサポートされている期間 (2010年11月まで) に廃止予定の機能を削除してから、コードをゆっくりアップデートするための準備期間はじゅうぶんにあります。

このドキュメントでは、廃止予定の機能を説明しませんので、すべての例は両方のバージョンに適用できます。